読影メモ

胸部レントゲンの見落としを減らす順番

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胸部レントゲンは情報量が多いので、なんとなく肺だけ見ると見落としやすいです。毎回同じ順番で見るだけでも、かなり安定しそうです。

確認する順番

  1. 撮影条件、回旋、吸気、ポジションを確認する。
  2. 肺尖から肋骨横隔膜角まで、左右差を見ながら肺野を見る。
  3. 心陰影、縦隔、肺門部を確認する。
  4. 横隔膜下の遊離ガス、胸水、気胸を確認する。
  5. 肋骨、鎖骨、肩関節、軟部陰影を最後に見る。

自分への注意

肺炎っぽい陰影を見つけた時ほど、気胸、胸水、骨折、デバイス位置の確認を忘れがちです。異常を見つけても、最後まで一周する癖をつけたいです。

次に調べること

心拡大、肺うっ血、間質性陰影、無気肺と肺炎の違い、胸水量の見積もりを別メモで整理したいです。